手には菌はいっぱいいるという話はよく聞きますが、どんな菌がいるかなど実際に調べたことってないですよね。
今回大学の実験で菌を培養する機会があったので指の菌を培養してみました。
実験方法を簡単に説明すると
①菌を培養する寒天を作る
②寒天に指を押し付ける
③一日放置
④菌を染色
⑤顕微鏡で観察
早速ですが寒天に指を押し付け一日放置したものがこれです

衝撃ですね…
また、色も見た目も違う菌が培養できたのは驚きました。
右側の白い菌を顕微鏡で観察した結果がこちら

これ全部菌なんですよねーーーー
拡大したらわかると思うんですけど左の大きい奴は菌の塊です
次に最初の写真の左側の菌を顕微鏡で見た写真はこちら

こっちの菌は大きいし形状も私たちが想像する菌っぽくてて見やすくおもしろいですね。
こんなのが手にいると考えたら恐ろしいですね…

手はよく洗おうね
最近昼ご飯におにぎりを握っていくのですが、絶対素手で握らないと誓いました。
また、手の菌と一緒に大腸菌と酵母菌も培養しました。
大腸菌の画像はこちら

細かくてわかりにくいですが菌って感じですよね。
次に酵母菌です

この子たちのおかげで私たちはおいしいパンが食べれているんですねーー

いろんな菌に囲まれて生活しているんだね
専門的なお話をすると今回の実験を通して学んだのは菌の培養法と染色法です。
写真を見てもらえばわかると思うのですが紫に染まっている菌とピンクに染まっている菌がありますよね。
紫に染まっている菌をグラム陽性菌
ピンクに染まっている菌をグラム陰性菌といいます
この二種類は細胞壁の分厚さが違うので染まり方が違うんですね
また、この培養に使用した寒天には菌が培養しやすいようにトリプトンという物質や酵母抽出液が含まれています。

また違う菌も培養してみたいね



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