プロフィール
私は田舎大学の6年制の薬学部に通って、現在は2年生で大学の実習と授業に追われています、、
サークルには入っておらず、ドラックストアで週2~4日アルバイトしています
大学の近くに娯楽は全くなく終電も夜7時なくらいのド田舎なので友達と飲みに行くにも1時間に1本もこない電車に乗り隣の市まで行き帰りはタクシーで帰ったり、、、かつて思っていた夢の大学生活とはかけ離れた生活をしています、、
でも大学は友達と会うだけで楽しいし授業や実習は過酷ながらも面白く、長期休暇には地元の友達と色々旅行に行ったり遊びに一杯行けているので充実した大学生活を送れています!
なぜ薬学部を目指したの?

私は昔から将来やりたいことやなりたい職業がありませんでした。
なので中高生の時はいつやりたいことが見つかってもどうにかなるように勉強はある程度できるようにはしておこうという気持ちで過ごしてきました。
結局高校の2年ごろの進路決めの時までやりたいこと、行きたい学部は見つかりませんでした。
行きたい学部はありませんでしたが行きたくない学部はそこそこあり、私は文系科目が苦手だったので文系の学部は眼中にありませんでしたし、機械系、情報系も興味がなく、別に勉強が好きなわけではないので理学部は行きたくありませんでした。医学部歯学部はそんな頭脳も勉強するモチベーションもなく論外。
そんな行きたくない学部を除いたところ残ったのは、応用化学、農学部、放射線学科、薬学部の4つでした。
私は小学1年生の時からバスケをしていてケガなどで病院でレントゲンを撮ることが結構多く放射線技師さんにお世話になってました。医療系の職は専門性がありカッコいいですし安定している印象があったので最初は放射線科いいなーと思っていたのですが、風の噂で放射線技師はそんなに給料が高いわけではなく職もあまり多くないというのを聞きました。その噂に正直流されたのもありますが、最初目指すなら高いところを目指しもしダメそうだったらほかの3つの学部に落とそうとかんがえていました。
すると運よく薬学部に受かることができ現在に至ります。
正直高校生の時も現在も特別薬剤師になりたいわけではありませんが、薬剤師の国家資格を持っていればかなりの安定は得られると思いますし、勉強も専門的で面白く薬学部に進学してよかったなとは感じています。薬学部の就職先は先は病院や薬局など薬剤師になることだけでなく化学メーカーなどへの就職も目指せるのでこれからのんびりどんな職に就くか考えていこうと思っています。
薬学部ってどんな感じ?
薬学部ってやっぱり忙しいの?

正直薬学部はかなり忙しいです。全休なんて言うものは薬学部に存在しません。
授業は基本的に私の大学の場合は1日90分授業5コマ受け、週に1日だけ午前中で終わる日があります。
火水木の午後は1年の時は病院、薬局実習。二年生は実験を行います。
また、ほとんどの授業が必修で時間割が必修で埋まってしまっているため、ほかの学部のような自分の受けたい選択科目を選んで受けるといったことはできないのが私は少し悲しい部分ではあります、、
薬学部ってどんなことを学ぶの?

一年生の時は化学・生物・物理の高校の延長線のような勉強をします。
また、薬剤師は患者さんとのコミュニケーションが大切になってくるのでコミュニケーションの授業もあります。
過去の薬害や違法薬物の事例を学び、学んだことに関連した議題をグループで話し合いをしてみんなの前で発表する授業もありました。
薬学部は数学をほぼしないというのは入学して驚きました。
2年生からはどんどん専門的なことを学びます。
- 薬がどのようにして体内で効果を発揮するのか
- 生薬について
- 物質の分析
- 体の機能について
- 有機化学
- 免疫について
- 微生物について etc..
特に有機化学についてはかなり時間をかけて学びます
実習・実験はどんなことをするの?

1年生で行った実習は実際に病院と薬局に行き、仕事内容やシステムなどの話を聞き実際の仕事場を見学させてもらいました。
2・3年生では授業で学んだことを実際に実験します。
- 有機化合物の合成
- 微生物の観察
- マウスの臓器の断面を顕微鏡で観察
- 機械をつかって物質の分析etc…
かつてはマウスの解剖などもしていたそうです、
留年率高いって本当?

本当です、、
授業を受けていて結構な人数留年の人や再履修の人を見ます。
薬学部は4年生までに授業を受けきらないといけないのですが、必修で時間割がかなり埋まっているので、例えば二年生で一つ必修を落とすと三年生で二年生で落とした科目を再履修し、四年生で三年生の時再履修のせいで受けれなかった三年生で受けるはずだった授業を履修することで四年生の授業が四年生までに受けられず、玉突き事故のようなことが起こり留年することがあります。
1科目でも落とせば留年の可能性が出てくるので、留年率は20~30パーセントとかなり高いです。
バイトやサークルはできる?

そんな多忙な薬学部ですが、自分の周りでもアルバイト、サークルと大学の勉強を両立している人はたくさんいます。
自分の場合、午前中で終わる日と土日で主に働き、18時に授業が終わるので19時から2時間だけ働かせてもらったり柔軟に働かせてもらっています。
薬学部のテストはかなり重いのでテスト前約1か月は休みをもらうようにはしています。
薬学部は大変だけどたのしい!!

ほかの学部に進学した友達の話を聞いたりSNSを見ていると大学の忙しさの違いや大学生活の自由さの差に悲しい気持ちになるときもありますが、私は充実した大学生活を送れていると思いますし、薬学部に進学してよかったと心から思っています。
この記事をもし中高生が見てくれていたらぜひ薬学部を進学の候補に入れてほしいです。



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